エゴマのブログ

ミニマルな生活とノマドを目指す或る日の記録

「空」を理解!これで覚れる?手掛かり発見!

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白梅後姿

エゴマ@photolibrary

 

色即是空

一番知られているお経として「般若心経」があります。 その中であっけらかんと説かれているのが「空」、色即是空はよく知られているところです。実際のところそれって何なのかよくわかりません。有る無しではないから無ではないらしい、それなら数字の零のこと?等々つかみどころがありませんでした。

ところがつい最近わかりやすい文章にでくわしました。「空の入れ物」でありインドでは一般的な使われ方なのだそうです。なんかわかったような気がしませんか。その入れ物に思いや意味が入っていないのが「空」なんだそうです。これはじぶんも覚りの裾をつかんだのかと思いました。

それは検索に余念のないじぶんが、或る日辿り着いた「マニカナホームページ」の管理人さんがその人、石飛道子(いしとび みちこ)さんだったのです。常々気になっていたナーガールジュナ(竜樹)にも詳しく、この出会いに感謝した次第です。

法華経現代語訳の植木雅俊さんしかり、我々にとって仏教は新たな時代を迎えているのではないかと思います。

カレーをこよなく愛するじぶんは思わず「インド万歳!」と叫んでしまいました。世界にとカレーを流行らせたい、いえいえインド(東洋)哲学を流行らせたいですね。

懐かしき、弁証法なる文句も登場、ついには「インド論理学」と、寝ていたこどもが叩き起こされてしまいました。

かと言って釈迦牟尼から遠のくのではなく、釈迦牟尼から竜樹への大乗仏教への流れを確かなものとしてくれるのです。

インドへの理解が不足していたのにもかかわらず、じぶん勝手な解釈で「空」を「覚り」を思い違いしていたのではないだろうかと、自問してしまいました。

これは六波羅蜜(布施、自戒、忍辱、精進、禅定、智慧)でいうところの般若の智であると理解し、仏道として実践していく一助として大変有難いことだと思っています。

ナーガールジュナがゴータマ・ブッダの論理を理解して「中論」に至ったとは、なんと言語を超えているのでしょう。

自分を知っているようで知らないことを痛感し、

仏道をならふといふは、自己をならふなり。自己をならふといふは、自己をわするるなり。

道元正法眼蔵

 の一文を噛みしめるのです。

 

哲学といえば現代色々なカタカナは飛び交いますが、より広い観点から眺めてみたいと思わされます。

 

ともあれ、釈迦牟尼の「法」を理解するための「一切智者」とはどうゆうことかなど、思いもよらぬ切り口は有効な考察に満ちています。詳細は著書をご覧いただくのが最良の事と思います。

 

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ありがとうございました。